安齋さんの米色青磁は定番となりましたが、今年の土は若干ごつごつと
した土を使用し、今迄より更に土の質感がはっきりとしています。
美しいクリーム色も深みが増しています。
[1]米色青磁オーバル皿(浅) 7,700円
28.9×21cm h3cm
[2]米色青磁オーバル皿(S) 4,400円
21.5×15.3cm h2.5cm
[3]米色青磁六角銘々皿 4,950円
17.3×13cm h3cm
[4]米色青磁ギザギザ四角(M) 9,900円
24.5×18.5cm h3.5cm
[5]米色青磁ギザギザ四角(S) 7,700円
22.5×17cm h2.5cm
[6]米色青磁ギザギザオーバル 9,900円 ※完売
24×17cm h3.5cm
「釉薬について」
米色青磁は中国南宋時代12・13世紀、青磁の翡翠色に対して黄色味がかった色を指して
黄磁(おうじ)や米色青磁(べいしょくせいじ)と呼ばれていました。
元々は、窯の中の還元がかかった部分が青磁になり、酸化気味の部分が黄色っぽく
稲穂の色の様になった事が始まりだと言われています。
米色青磁は中国南宋時代12・13世紀、青磁の翡翠色に対して黄色味がかった色を指して
黄磁(おうじ)や米色青磁(べいしょくせいじ)と呼ばれていました。
元々は、窯の中の還元がかかった部分が青磁になり、酸化気味の部分が黄色っぽく
稲穂の色の様になった事が始まりだと言われています。
安齋 新・厚子