安齋さんの新しいシリーズ米色青磁の色味は、とてもやわらかいクリーム色。
あらゆる食材の色を受け入れ、懐の深い優しいうつわです。


米色青磁オーバル皿(S) ※完売
4,400円
15.5×21.4cm(高さ2.6cm)

米色青磁オーバル皿(浅) ※完売
7,700円
21×29cm(高さ3cm)


米色青磁楕円皿(中) ※完売
4,730円
20.5×15.8cm(高さ1.9cm)

米色青磁楕円皿(大B)
8,800円
25.7×20.2cm(高さ2.2cm)


anzaiarata


「釉薬について」
米色青磁は中国南宋時代12・13世紀、青磁の翡翠色に対して黄色味がかった色を指して
黄磁(おうじ)や米色青磁(べいしょくせいじ)と呼ばれていました。
元々は、窯の中の還元がかかった部分が青磁になり、酸化気味の部分が黄色っぽく
稲穂の色の様になった事が始まりだと言われています。
安齋 新・厚子